静岡の茶処島田

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1 Area

大井川の自然に
育まれた
島田市のお茶

お茶といえば、静岡。
大井川流域の山間部から平野部まで、
島田、金谷、川根、3つのエリアに
いろいろなお茶が作られているのが
島田市の特徴です。

KAWANE

川根エリア

山間部で朝夕の寒暖差が激しい中で育つ川根のお茶は、
古くから「宇治茶」「狭山茶」と並ぶ
三大銘茶の産地と言われています

SHIMADA

島田エリア

朝夕の川霧が直射日光を遮ることによる上品な香りと美しい水色のお茶が大井川中流域で育ちます

KANAYA

金谷エリア

一面に茶畑が広がる金谷では、甘み、渋み、
爽やかさを兼ね備えた甘くやわらかな舌触りと
深い香気があります

新茶が作られる時期は
エリアによって違う

新茶の時期は八十八夜の頃だけ!と思い込んでいませんか?実は産地の気候や地形の関係で、
各地の新茶が作られる時期はそれぞれ違います。産地を見極めれば、いろいろな新茶が楽しめる……?

産地ごとの茶葉が楽しめる季節図

2 How to enjoy

いろいろなお茶の楽しみ方

同じ煎茶でも深蒸し、浅蒸しなどの製法により違う味を楽しむのもあれば、
ほうじ茶や玄米茶などの香ばしいものを楽しむのも、人それぞれ。

機械で摘むより手摘みだとより丁寧で味わい深いお茶が楽しめます。
深蒸しと浅蒸しでは、色も味も異なるため、
飲み比べてみれば煎茶の奥深さに気づけるかも。

最近では、紅茶や抹茶の原料となる碾茶が作られるなど、
煎茶に限らないお茶も次々と島田から世界に羽ばたいています。

お茶のイメージ

茶葉の違い

急須でじっくり入れるのが一番おすすめですが、
お湯に溶かすだけの手軽な粉末茶も、商品を
しっかり選べば本格的なおいしさを体験できます。

製法の違い

旨味が強く、濃い緑色のお茶が深蒸しの特徴。
一方、お茶本来の甘みや渋みなどを感じやすく、
清涼感のある黄金色(萌黄色)のお茶が浅蒸し。
島田ではどちらも作られています。

茶器の違い

せっかくお茶で一息つくなら、器にもこだわりたいところ。島田で作られている、志戸呂焼の茶器で飲んでみてはいかが?

食事にもおやつにも、
贈り物にもぴったり

  • 定番の和菓子と一緒に

    お茶といえばやっぱり和菓子。宿場町だった島田市には、和菓子がいっぱい。お茶と一緒に和菓子もいかが?

  • プレゼントにもおすすめな和紅茶

    自分で飲むだけじゃなく、贈り物にもぴったりなのが島田のお茶。こだわりの和紅茶は、しなやかでやさしい甘みや旨みを堪能できます。

  • お茶レシピ

    飲むのはもちろん、お料理に使えるのもお茶の特徴。抹茶はババロアなどスイーツづくりにも大活躍。島田市ではおいしい抹茶もたくさん作られています。

3 GIAHS-世界農業遺産

世界農業遺産。
静岡の茶草場農法って
すごい!

島田市周辺での栽培方法のひとつに、「茶草場農法」という栽培方法があります。
これは茶園のそばに育つ草を刈り取り、畝に敷き詰めて育てる方法。

茶草場農法だからこそ生物や植物の多様性が守られているのです。
日々の生活で飲むお茶だから、環境にも配慮した選び方をしてみませんか?

  • 良いお茶ができる

    茶園の周辺にある草地に育つ自然の植物を茶園に敷くことで、肥料としてだけでなく、土の保湿や保温効果を高め、微生物の繁殖を促し、より高品質なお茶が育ちます。

  • 生物多様性の保全につながる

    茶草場農法で茶葉を育てることが、里山保全に繋がります。この栽培法ならではの生物多様性が守られることが評価され、静岡の茶草場農法は2013年に世界農業遺産に認定されました。

  • SDGsを考えて選ぶなら

    SDGsを考えるなら持続可能な社会を目指すSDGsの観点から自然循環型農業である世界農業遺産「静岡の茶草場農法」を学んでみては?

  • 島田市緑茶化計画
  • 静岡県/島田市観光協会
  • Enjoy! 大井川
  • 公共財団法人/世界緑茶協会